こんにちは〜ころんです。
第二子妊娠中の私も今週で35週をむかえます。

コロナ禍で出産時の立ち合いも未だ禁止の施設も多く、不安も大きいですよね
そんな中での出産・入院生活が少しでも快適になるよう陣痛バッグの中身をご紹介したいと思います!
✔︎これから陣痛バッグを用意される方
✔︎他の人の陣痛バッグの中身が知りたい方
\入院バッグの中身リスト/

陣痛バッグの中身一覧

分娩機関によって指定されている持ち物など若干の違いはあるかと思いますが、1つずつ紹介していきます。
1母子手帳 2診察券・保険証
何と言っても大切なもの。
しかし健診や外出の際も常に持ち歩くため、忘れないように要注意です。
3財布
入院中は退院時の清算を自分で行わない限り、大金は不要です。
したがって小銭入れに小銭と折り畳んだ千円札を何枚か入れています。
入院中のお金の用途は飲み物を買うのみでした。
ちなみに私はこの小銭入れのカード入れ部分に診察券や保険証、免許証、クレジットを入れています。
4書類
私の場合は3種類の書類が入っています。
- 分娩機関での入院に関わる書類
- 新生児の聴覚検査受診票(入院中に行うため)
- 会社に提出する出産手当金の支給申請書
記入できる部分は事前に記入しておくようにしましょう!
5筆記用具+印鑑
書類記入や産後入院バッグに入れている育児ノートも書きたいので持っていきます。
3色ボールペン、シャーペン、消しゴム、付箋を入れています。
付箋は入院中いただく資料や冊子で読み返したいページ、帰宅後手続きが必要な書類などにペタペタ貼ります。
退院後はバタバタ生活が始まるので、入院中もらう書類は入院中のうちに いる/いらないの分別や、大事な箇所への付箋を済ませようという作戦です!
画像に入れ忘れてしまいましたが、筆箱に印鑑も入っています。
印鑑は使用することはありませんでしたが、書類の記入漏れや不備、万が一の時のために持っていきました
6産褥ショーツ
私の分娩予定の病院から2〜3枚と指定があったので3枚入れています。
診察時に手間が省けるかつ自身の体の負担も少なくて済むので(寝たまま開閉できるため)入院中は必須かと思います。

ちなみに退院後は使用することはありません。。
7ナプキン(夜用)
こちらも病院からの持ち物で指定されていました。
病院から産後パッドやナプキンの支給はあるようですが、出産前の破水時に使用するとのこと。
自宅にあった夜用のナプキンを入れました。
ちなみに自宅で破水した際は破水用or夜用ナプキンを当てて病院へ行く必要がありますので、自宅用にも置いておくと安心です
8飲み物 9ペットボトルストロー 10軽食・おやつ
出産は想像以上に体力を使いますし、これから頑張るぞ〜!の気持ちも込めて
自分のお気に入りの飲み物・お菓子などをぜひ持っていってください!
陣痛時の水分補給時に欠かせないのがペットボトルストロー。

陣痛やNST時で横になりつつ飲めたのでありがたかったよ〜
百均でも手に入ります◎
そして産気づくタイミングによっては、ご飯が食べれないまま病院へ行くこともあるかと思います。
出産には体力が必須ですので、ゼリー飲料やパンなどエネルギーになるものを入れておくと安心です♪
病院へ向かう途中でコンビニに寄れない状況もあり得るかと思い、日持ちするパンとウィダーを入れておきました。
産気づいて病院へ向かう途中にも買い足す予定です◎
今回は陣痛から始まり病院へ行ったため、4個入りの小さいクリームパンを買い足していきました
パクッと口に入れることができて食べやすかったです♪
11スマホ充電器
複数あればバッグに入れっぱなしで良いと思いますが、我が家は予備がないのでこれも産気づいたら忘れずバッグに入れます!
私の場合入院後の部屋事情がわかるため、延長コードは入れていませんが
分娩機関によってはコンセントが離れた位置にある可能性もあるので持っていてもいいかもしれません。
12メガネ
コンタクトの人は必需品ですよね。
入院中は基本的にコンタクト禁止?なようで一応メガネを持っていきます。
夜中授乳で2、3時間ごとに起きたり昼間も寝れる時に寝るため、メガネが楽でした。
13タオル
一般的には自分の汗を拭いたりするタオルがあれば十分かと思います。
私の場合、病院からバスタオル、フェイスタオルの指定があったためそれぞれ1枚ずつ入れています。
ちなみに私の愛用の速乾ガーゼタオルはこちら↓
バスタオルは分娩室で破水時に備えてお尻の下に敷くために使いました
フェイスタオルは使用しませんでした
14NSTベルト 15骨盤ベルト
こちらも出産予定の病院からの指定の持ち物です。
コロナ禍ということで、NST時のベルトの購入が必須でした。
よってこちらも忘れずに。
骨盤ベルトは前回出産したクリニックでいただいたものがあったので、それを持っていくことにします。
その他
写真に載せ忘れてしまいましたが、アルコールのウェットティッシュ・マスクを入れています。
そして取り出しやすいポケットにヘアゴムも入れました
陣痛バッグはマザーズバッグ?
私の場合は普段から使っているanelloのリュックに入れました。

こちら5年前くらいに通勤用として購入したもの。
安く購入した割にかなり重宝しています、ありがとうanelloさん。
陣痛バッグで大切な”口が大きく開くこと”を満たしており、こちらを使いました!
というのも陣痛バッグは助産師さんが開ける事もあります。
誰が開けてもどこに何があるかわかりやすいよう、口が大きく開くものを持っていくことをお勧めします!
トートバッグなどでももちろん良いかと思います♪

最後に
分娩機関によって持ち物や支給される物も違うので、一概にこれが正解!というわけにはいきませんが
ひとまずこれがあれば大丈夫だと思えるものをご紹介しました。
私は今回2回目の出産になりますが、初産での陣痛バッグ準備はとてもドキドキしていました。
足りなくて困らないかな?何が役に立ったんだろう?と色んな方の陣痛バッグを参考にさせていただいていました。
おかげさまで陣痛中や入院中の荷物に困ることなく(かなりスピード出産だった事もありますが)過ごすことができました。
荷物を余裕持って用意していたことで自分の心の余裕も持てたように感じます。
この記事を見ていただいた方に少しでもお役立てできていたら、嬉しいです!