陣痛バッグ・入院バッグにおすすめマザーズバッグ《リュック》4選

出産に向けて必要な陣痛バッグと入院バッグ。

産後も使えるマザーズバッグを持っていきたいと考える方も多いのではないでしょうか?

ころん
ころん

リュック?トート?色々あって迷う‥

今回は絶賛子育て中(2歳/0歳)な私のおすすめマザーズバッグ4選を紹介します!

多くのマザーズバッグを比較する中で重要視したポイントはこちら。

  • 収納力
  • 丈夫さ・汚れにくさ
  • 軽さ
  • 使いやすさ
  • コストパフォーマンス

子育てママ目線での本音はもちろん、他のママさん達のレビューも合わせて厳選しました。

自分のライフスタイルに合わせたマザーズバッグを探してみてくださいね♩

陣痛バッグ・入院バッグにマザーズバッグがおすすめ

マザーズバッグ

陣痛バッグ・入院バッグで1番大切なことは「大きく開くこと」

誰でもすぐに荷物が取り出せるのが重要です!

特にコロナ禍の今、陣痛バッグは助産師さんが分娩室で中を開けることも。

ころん
ころん

私も出産の際、助産師さんが陣痛バッグから中身を取り出してくれました!

入院バッグに関しても産前産後の体への負担を最小限にするために荷物は手早く取り出したいですよね。

そんな中、マザーズバッグとして人気のあるバッグはどれも口が大きめ。

ですから出産バッグにはマザーズバッグをおすすめします!

私自身も陣痛バッグのリュックをそのままマザーズバッグとして使っています。

そしてマザーズバッグとして作られたものでなくても高機能なバッグも多くあります。

どちらもご紹介しますので、より自分のスタイルに合った方を選んでみてくださいね♩

陣痛バッグや入院バッグの中身については以下の記事で紹介しています↓

【陣痛バッグの中身】これがあれば安心!コロナ禍の経産婦ママ実録

【入院バッグの中身】コロナ禍の出産にあってよかった!経産婦ママ実録

【陣痛バッグ・入院バッグ】どんなバッグがいい?

マザーズバッグのイラスト

入院バッグもリュック、トート、2wayタイプなど様々で迷いますよね。

個人的におすすめな組み合わせはこちら↓

リュック(陣痛)+トートorキャリー(入院

そして声を大にして伝えたいこと。

ころん
ころん

後々マザーズバッグは複数必要になる!

子どもの年齢によってバッグに求める機能は変わるもの。

ですので、まずはリュックやトートどちらか1つをマザーズバッグとして検討してみると失敗がないかと思います♩

ではあなたのライフスタイルにどちらが合いそうでしょうか?

それぞれのメリット・デメリットを紹介します。

リュックのメリット・デメリット

リュックのメリットとデメリットがこちら。

メリット

・両手が空いて自由

・子どもを追いかけやすい

・パパと兼用しやすい

・肩への負担が少ない

デメリット

・荷物を出すのに手間がかかる

・抱っこ時に中身が取り出しにくい

・底の荷物が取り出しにくい

ころん
ころん

子どもが歩き始めてからはリュックが必須!

我が家はずっとリュック派です◎

トートタイプのメリット・デメリット

トートタイプのメリット・デメリットはこちら。

メリット

・中身が見やすく出しやすい

・ベビーカーに引っ掛けられる

・抱っこ紐や車移動でサッと持てる

デメリット

・両手を自由に動かせない

・子どもを追いかける時に邪魔になる

・肩からずれて落ちてくる

・片方の肩に負担がかかる

ころん
ころん

子どもが歩き出すまではメリットが多めです♪

【陣痛バッグ・出産バッグ】おすすめマザーズバッグ《リュック》4選

ここからはおすすめのマザーズバッグを紹介していきます。

今回はリュックタイプのおすすめ4選です!

選ぶ上で重要視したチェック項目は以下の通りです。

  • 収納力
  • 丈夫さ
  • 軽さ
  • 使いやすさ
  • コストパフォーマンス

各ECサイトでの評価やレビューも含めてご紹介します。

PORTER(ポーター) PRANリュックサック

(画像は公式サイトより引用)

こんな人におすすめ

・マザーズバッグ以外でも長く使いたい人

・機能性の高いリュックが欲しい人

・カジュアルダウンしないリュックがいい人

魅力は使う人のことを考え抜かれた高い実用性と丈夫さ

安心のメイドインジャパンですね。

サイドファスナーと横にペットボトルホルダーもあるので、下ろす手間なく中身が取り出せます◎

シンプルかつ高級感のある生地でパパとの兼用もしやすいデザインです。

メリット

・丈夫さはダントツ

・機能性が高い(外側の仕切りポケット、背面ポケット)

・背負ったまま中身が取り出せる

・きれいめファッションにも馴染む生地感

デメリット

・内容量がやや少なめ

・価格は高め(丈夫でトータルコスパ◎)

サイズW270xH380xD140(mm)
収納力17L
重量630g
本体材質表地:ナイロン
撥水加工あり

アネロ

(画像は公式サイトより引用)

こんな人におすすめ

・たっぷり入るバッグを探している人

・手頃な金額で探したい人

人気のアネロのリュックはマザーズバッグとしても優秀です。

魅力はこの軽さとしっかりとした収納力

バケツバッグのように口がガバッと開くのも特徴です◎

メリット

・軽いのに大容量

・カラーバリエーションが豊富

・他のバッグと比較して安価

デメリット

・メインチャックがやや開けにくい

・カラーによっては写真と色味が違う

・埃や汚れが目立つ

サイズW290xH450xD180(mm)
収納力22L
重量640~740g(カラーによって異なる)
本体材質ポリエステル
撥水加工あり

スウィートマミーWEEKEND

(画像は公式サイトより引用)

こんな人におすすめ

・2人分の荷物が入るバッグを探している人

・パパと兼用で持ちたい人

産前産後のママや赤ちゃん向けの商品を展開しているスウィートマミー。

ママの要望から作られたマザーズリュックは4種類展開されています。

今回紹介するWEEKENDはとにかく大容量

2人分の荷物が入る容量で、旅行や帰省の際にも安心です。

メリット

・ダントツの大容量

・肩紐のパッドが厚く肩に優しい

・前ポケットに保冷機能あり

デメリット

・ファスナーの持ち手が外れる口コミあり

・本体自体がやや重い

・開口部はやや小さめ

サイズW270xH380xD140(mm)
収納力23L
重量735g
本体材質ナイロンorコットン
撥水加工あり(ナイロン生地は強撥水)

マリメッコ BUDDY

(画像は公式サイトより引用)

こんな人におすすめ

・マザーズバッグ以外でも長く使いたい人

・どんな服装にも合うリュックが欲しい人

・スマートなリュックが好きな人

マザーズバッグとしても人気が高いマリメッコ。

おしゃれなデザインと耐久性・高級感のある生地が魅力です。

開口部が大きく開くので中身もすぐ取り出せて機能面も優秀♪

ただネット上だと偽物も多いため、信頼できるショップでの購入がおすすめです。

メリット

・ユニセックスでおしゃれなデザイン

・開口部が大きく開く

・汚れに強く耐久性のある生地

デメリット

・ポケットが小さめ

・人によっては肩紐の緩みが気になる

サイズW270xH410xD170(mm)
収納力20L
重量616g
本体材質表地:ナイロン
撥水加工あり

創業50周年で楽天SHOP THE YEARも受賞されたZ-MALLさんなら安心です。

\定価より約8,000円安く購入可能です/

【陣痛バッグ・出産バッグ】おすすめマザーズバッグ《リュック》まとめ

  • 耐久性重視→ポーター、マリメッコ
  • 収納力重視→アネロ、スウィートマミー
  • 価格重視→アネロ、スウィートマミー
  • 軽さ重視→ポーター、マリメッコ
  • 多用途重視→ポーター、マリメッコ

いかがだったでしょうか?

マザーズバッグとしての機能が必須なのはもちろん、自分が持って気分が上がることも意外と大切なポイント。

ぜひ自分のライフスタイルと好みに合わせて選んでみてくださいね。

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