こんにちは〜ころんです。

先日マイナンバーカードを受け取ってきました〜
マイナンバーカードの取得者が最大2万円のポイントがもらえる「マイナポイント」の第2弾。
もう手続きはお済みでしょうか?
今回はマイナポイントの申請・受け取り方法、注意点などについてお話していきます!
●マイナンバーカード未申請の人
●マイナポイント申し込みの手順について知りたい人
●マイナポイントって結局何?という人
マイナポイントとは?
そもそもマイナポイントとは何か?
についてざっくり説明したいと思います。

マイナポイントの概要
マイナポイントとはマイナンバーカードを申し込むことで受け取り可能な最大20,000円分のポイントのことです。
20,000円分のポイントの内訳としてはこの通りです。
- マイナンバーカード新規取得 →最大5,000円分
- 健康保険証としての利用申し込み →7,500円分
- 公金受取口座の登録 →7,500円分

1人あたり20,000円分は大きい〜!
このマイナンバーカード新規取得で得られる5,000円分のポイントには少し注意点もあるので、後半でお話していきます。
マイナポイント受取には期限がある
このマイナポイント制度、ポイント受取のためには申請期限があるので注意しましょう!
- マイナンバーカード申請期限 →2022年
9月末まで12月末まで - マイナポイント申込期限 →2023年2月28日(火)まで
マイナンバーカードの申請期限が12月末まで延長されました!
まだマイナンバーカードを申請していない方はぜひ20,000円分のポイントがゲットできる9月までに申請を検討してみてはいかがでしょうか。
通知カードと一緒に記載されている申請IDが手元にあればスマホ・PCから簡単に申し込みが可能です。
申請IDがない場合は郵送でも申請が可能です。

私の住む市では締切前だからか市役所での申請も可能になっているよ〜
この市役所での申請は写真撮影も同時に行ってくれる+週に2日は20時までマイナンバーカードの申請受付をしています。
ぜひお住まいの市町村の情報もチェックしてみると良いかと思います。
子どもの分の申請も可能
マイナポイントの対象者に年齢制限はありません。
したがって未成年の子どももマイナポイントを申し込むことが可能です。

我が家も主人と私、1歳の息子の分を申請しました!
子どもが15歳未満の場合、親が申請を行います。
そして子どもが未成年の場合は親名義の決済サービスを登録し、マイナポイントがもらえます!
同一決済サービスに複数人のマイナポイントを合算することはできません
家族の分もポイントまでもらえたらありがたいですよね。
マイナポイントの申請方法
続いてマイナポイントの申請方法についてです。

マイナポイント申請までの流れ
マイナンバーカード申請から交付、マイナポイント申請までの流れがこちらです。
実際に私もスマホからマイナンバーカードを申請し、以下のような流れでマイナポイント申請まで至りました。
スマホやPC、郵便などから申請が可能です
記載された持ち物を確認し、交付場所へカードを取りに行きましょう!
スマホ、PC、もしくは手続きスポットで申請しましょう!
スマホ・PC・手続きスポットでの申請
私はスマホからマイナポイント申請を行いました。

思ってたよりアプリで簡単に申請ができたよ〜
申請にはスマホの場合だと”マイナポイント” ”マイナポータル”のアプリのインストールが必要です。
私は以下を参考にしてマイナポイントの申込を完了しました!
マイナポイントの受け取り方法
マイナポイントの対象となる決済サービスはたくさんあります!
クレジットカードや、QRコード、電子マネー、プリペイドカードなど。
前の項目で紹介したマイナポイント申込の際に、お好きな決済サービスを選びましょう♪

ちなみに私は普段から利用する楽天カードを選択したよ〜
マイナポイント申請時の注意点

5,000円分のポイント獲得には2万円分のチャージか利用が必要
私はこの部分を申請前に理解しておらず、このことを知って決済サービスを慎重に検討しました!
マイナンバー新規取得の5,000円分のポイントは 、登録した決済サービスで2万円分のチャージまたは利用をする必要があります。

つまり登録するだけでは5,000円分のポイントはもらえないんだね!
クレジットカードを登録した方は2万円分の利用を、その他決済サービスを登録した方は2万円分のチャージを忘れないように行いましょう!
ちなみに私が申請した楽天カードでは累計2万円以上の利用を達成した翌々月に5,000円分のマイナポイントが付与されるようです。
申請からポイント受取まで期間があるので、直近でポイント利用を検討している方は要注意です。
家族のポイントは合算できない
家族の分のマイナポイントを1つの決済サービスに紐付けることはできません。
ですので、私と息子のマイナポイントを同じクレジットで登録する、といったことはNGです×
我が家も申請前はここの部分を勘違いをしていて「まとめて3人分のポイントで大きな出費にあてよう〜!」と考えていました。
もし同じように考えていらっしゃった方がいましたら、注意が必要です!
家族カードは対象外(一部対象となるカードあり)
マイナポイントの対象の決済サービスにはクレジットカードも含まれています。
しかし家族カードはマイナポイントの対象外となっていることが多いので注意が必要です。
家族カードがマイナポイントの対象となっているのは”au PAYカード”と“イオンカード”のみです。
最後に
今回はマイナンバー申請〜交付、マイナポイント申込までの流れと
私自身が勘違いしていた注意点や選んだ決済サービスなどについてご紹介しました。
申請まで少し手間はかかりますが、1人最大で2万円分のポイントはかなり大きいのでぜひ有効活用したいですね!
少しでも参考になれば嬉しいです。